2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
うちのお店では車のバッテリーを販売している。マー人はエンジンを切ってもラジオだけはつけっぱなしにしたり、やたらと低速運転をしたりとバッテリーにやさしくない運転をする人が多いので売れ筋商品となっている。バッテリーは輸入される時点では中身は空…
監督:宮崎駿(2008 日) 内容:はやく人間になりたい ようやくデータをもらって見た。ジブリマニアのMさんによればイマイチ、と聞いていたが、なかなかどうして面白かった。おそらく境界がはっきりしないのでファンタジーすぎるように感じたのだろう。ポニ…
年度末ということで棚卸の準備を始めている今日この頃ですが、倉庫の片付けなどをしていると腰が痛い。腰は痛いが薬も切れたのでスーパーでバンテリン的な薬を買ってきてもらった。それが写真の薬。箱もでかいが中身もでかい。徳用の歯磨き粉ぐらいの大きさ…
裁判官が述べた言葉を集めた本。それほど爆笑というわけでもないが、それが逆に普通の法廷のカタさが想像できる。中身は少し中途半端な印象。裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)作者: 長嶺超輝出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/03/01メディア: 新書購入:…
人口に膾炙した話とその実際を比べながら実像を描き出す。後半は江戸時代の話が多かった。福沢諭吉の「痩我慢の説」に対する勝海舟と榎本武揚の反応の違いが面白かった。日本史の巷説と実説 (河出文庫)作者: 和歌森太郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日:…
りょうまにもらった本。病に冒されながらもA級リーグまで昇り詰め、29歳でなくなったプロ棋士・村山聖の壮絶な一生を追ったノンフィクション。聖の青春 (講談社文庫)作者: 大崎善生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/05/07メディア: 文庫購入: 27人 クリ…
月曜日は休みなのでゆっくり寝るつもりだったのだが、エアコン業者が掃除をしにやってきた。最近エアコンから水が垂れるようになり、大抵は排水ホースを思いっきり吸えば詰まりが直るものなのだが、今回は治らなかったので来てもらったのだった。というわけ…
お客さんがうちのお店で椅子を買っていった。売れたのはいいのだが数が足りなかったので、私が普段使っていた同じ型の椅子も配達することになった。いくら自分の席にいないことが多いとはいえ、椅子がないことには仕事にならない。止むを得ずその辺に転がっ…
家に戻ったら殺されていた妻。我が身の潔白を証明できるのは一緒にいた女だけだが、彼女の存在は確認できず、煙のように消えてしまった…というサスペンス。追う者と追い詰められる者の不安というか緊迫感が特長的。 作者ウイリアム・アイリッシュは本名コー…
「紙」というテキスト編集のフリーウェアがあって、今これを書いているのもそのソフトを使っているのだが、すごく使いやすい。書くだけなら普通のテキストファイルで構わないのだが、「紙」は書いた「紙」を「箱」に分類(D&D)するだけでわかりやすく保存で…
どういうわけか私は昔のアメリカが舞台の小説が苦手である。それは行ったことがないからのような気もするし、清教徒的なイメージもハードボイルドな感じも好きでないからという気もする。価値観がわからないからという気もする。もしかしたら読んだ数が少な…
怪我の話が出たので、現地の医療の話。国営病院はアメリカからの援助があるので費用は基本的に全部5ドル、だった気がするが定かではない。風邪でも骨折手術でも同じ。外国人は10ドルくらいだったような。現地の病院で治せない場合はフィリピンに送られて入院…