2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
監督:ダグ・リーマン(2005 米) 出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー アクション映画。夫婦の身元がお互いにばれて和解するまでを前半、生き残りをかけた戦いを後半とすると、前半は良かったが後半で失速するのが残念なところ。雑魚を何人か…
監督:羽住英一郎(2005 日) 出演:玉山鉄二、田中直樹、堀北真希、藤岡弘 炎の男・島本和彦の原作を実写版で映画化。漫画の実写化はかくも難しいものなのかと思わせる。いろいろと頑張っていたとは思うけど。逆境ナイン かけがえのない通常版 [DVD]玉山鉄二A…
今日は休日だったが町の方に出かけたついでに昨年末に延長を申し込んだ滞在許可証をもらおうと、イミグレーション(たぶん入国管理局)に行ってきた。既に必要書類を提出してあるとはいえ、この国のことだからすぐにもらえるわけではない。まず登録料の支払…
監督・脚本:三谷幸喜(2006 日) 出演:役所広司、松たか子、香取慎吾、佐藤浩市、篠原涼子、戸田恵子、生瀬勝久、西田敏行、YOU、伊東四朗 内容:ホテルの大晦日 私の好きないわゆるグランドホテル形式の作品でホテルが舞台。というぐらいだから映画「グラ…
重耳の臣・介子推の生涯。重耳の放浪経路というか行き先は「重耳」を読んだばかりだったのできっちりと頭に入っていたが、半ばを過ぎたあたりでもまだ狐氏にいたりして本の残り部分に対して放浪期間は十分に取れるのだろうかと要らぬ心配が先にたった。 棒術…
小さい頃はクリスマス・正月・誕生日と楽しいことが続くので年末から年始にかけては大好きな時期でした。そのせいか未だに年末年始の気分は一年のうちでも好きな時期なんですけれどもその理由が自分の誕生日にあることをすっかり忘れていました。というわけ…
監督:山崎貴(2005 日) 出演:吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希他 東京タワーの完成を寸前に控えた昭和33年の東京の風景。日本てこんないい国だったよねという、当時の日本人の良いところばかりを描いた心暖まる作品。ただ一つ気になったのは…
中国春秋時代の晋の文公の生涯。ようやく春秋時代の流れがわかってきた。重耳(上) (講談社文庫)作者: 宮城谷昌光出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/09/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (23件) を見る重耳(中) (講談社文庫)…
ひとにぎりの未来 (新潮文庫)作者: 星新一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1980/05/27メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (19件) を見る
早くも両親が帰国するので見送りに行き、空港で出発待ちをしていたら急に体調が悪くなった。短い滞在だっただけに体を休めずにいろいろとしたせいで疲れたのかもしれない。と思ってお昼で会社を早退したが帰宅した頃にはふらふらになっていた。体中痛くなっ…
Antidoteアーティスト: Wiseguys出版社/メーカー: Mammoth / Umgd発売日: 1999/09/07メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るA NIGHT AT THE JAM(LIVE盤)アーティスト: HOWLIN’ HACHIMA出版社/メーカー: UK.PROJECT発売日: 2001/05/11メディア: CDこ…
昨夜の便で両親が、というか社長とその奥サマが来マ。今回は大して仕事らしいこともないのでのんびりしていけばよいと思うのですが、骨董の仕事も忙しいらしく中二日の強行日程。 しかし兄も含めて一家四人と兄の家族とうちのよめっこ、総勢8名が勢ぞろいす…
気がつけば一月も半ば。前回の「映画館へ行く」以来更新が滞っていましたが、これはご想像の通り忙しかったからというよりも更新するようなことが特になかったというのが正解です。この間の出来事といえばスカッと晴れた天気がいたおかげで家の水タンクの中…
マジュロに来て半年経ったところでようやく映画館に行ってきました。今までに行く機会がなかったのは面白そうな映画がやっていなかったことが挙げられます。来たばかりの頃に「パイレーツ・オブ・カリビアン」をやっていたのですが、それを逃してからほぼ毎…
昨夜の宴はサプライズ(想定内)に始まりサプライズ(想定外)に終るという、本当にサプライズパーティーという名に恥じないものになりました。まずいつものように自宅にて一風呂浴びた兄が我が家にやってきて、いつものように夕食待ちをしていた時に別室に…
本日「一度(1)死(4)んでこい」一月四日はうちの兄の誕生日でして、今年でめでたく30歳を迎えたそうです。それはまあ良いのですが、それを知った従業員たちが今晩ケーキを持って我が家を訪れると言ってるのですがどうしましょう。ちなみに兄には秘密にし…
タイトル通りの本ですが、なんというか恐怖より先に昔の感覚はこんな感じなのかなと思わせる話が多かったように思う。分け方で言うと人間とそれ以外のもののお話というか。わかりづらいですねすいません。また最後の方に乗っていた犬神の話は、存在は知って…
あけましておめでとうございます。喪中ですがおめでとうございます。 大晦日は島の端っこのローラというところへ遠征し、「日本人だらけのサッカー大会」に参加してきました。私にしてはなかなか動いていた方だと思うのですが、特に結果には反映されませんで…