2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

フリッカー、あるいは映画の魔

映画小僧である主人公が、独自のラインナップで映画をかける「クラシック座」の女主人と懇ろになり、彼女により映画評論の目を鍛えられ、その中途で映画黄金時代の隠れた名監督・キャッスルの作品に魅きつけられる。主人公は長じて大学の映画学科の教授とな…

新聞紙

はるかさんが家の玄関前にタオルを敷いて、「何があるでしょう?」とクイズを出してきた。何があるのか考えようとした端から「じゃじゃーん」とタオルをめくったら、のりでペタペタ貼り付けた新聞紙の塊が出てきた。 これは何?ときいたら「のりでペタペタし…

マーシャルでしか見れないもの

マーシャルでしか見れない面白いものの一つに、「屋根にモノを乗っけた普通の車」があるのはもう有名かと思うが、この度それを写真で撮ることができたので紹介。乗客が手で押さえているのがポイント。右側の乗客が窓が開かずにドアを開け放って抑えているの…

グアム道

一時帰国が迫ってくると日本のことが気になる他にグアムのことも気になる。一歩手前で触れる文明の地なので当然だ。グアムはハワイと比べると小さいし田舎だが、極めるとなるとなかなかどうして奥が深いのである。 こちらにはグアム経験が長い人がいるのでそ…

ヒルダよ眠れ

アンドリュウ・ガーヴのサスペンス。 妻殺しの濡れ衣を着せられた夫の戦友が、素人探偵となって真相を探り出す。その過程で明らかになっていく妻の悪女っぷりが凄まじく、落差が大きい分面白い。が、サスペンスに必要な張りつめた空気に欠けるのはなぜだろう…