久しぶりにまとまった量のU2を聴いたらこの曲が良かった。

 最近作業中のBGMとして、Sportifyで音楽をかけるようになった。いろいろ適当なプレイリストを探してかけるのだが、長い時間聞いていると同じ曲が繰り返されたりして、あまり良いのが見つからない。それでU2がたまたまかかっていたので、これだ!とU2の曲ばかりのプレイリストを選んだ。普段そんなに聞くバンドではないのだけども、長時間聴くにはそういうのが良かったりするでしょう。それから数時間、U2ばかり聞いていたが全体の90%くらいが知ってる曲だったので驚いた。そして「Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill Me」を久しぶりに聴いた。


www.youtube.com


 何を隠そう私が洋楽を意識して最初に買ったCDはU2のアクトン・ベイビーだった気がする。違ったかな?今はなき高円寺の新星堂の二階で、ニルヴァーナのNevermindが大々的に陳列されているのを横目に見ながら、それよりは少し控えめに並んでいたコラージュ状のアルバムジャケットを見て、こっちの方がかっこいいに違いない!たぶん!と思った気がする。ジャケ買いである。その核心が正しかったのか間違いだったのか、それはなんとも言えないが、まあ今もどちらも聴いているのだからどちらでも間違いではなかったのだろう。

 それでまあなんとなくU2というのを覚えて何年か経ったころ、「バットマンフォーエヴァー」という映画が公開されて、映画もたくさん見るようになっていた私は一人で見に行った。そして映画自体はたいして面白くなかったのだがエンディング曲がU2の「Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill Me」だった。やたらとカッコイイ!U2スゲー!と思った覚えがある。ただこの曲はあまり話題にならなかったのか、私の周りで知ってる人は少なかった。U2を語る上でもあまり話題に上らない気がする。「Stay」とか「Zoo Station」とか「All I Want Is You」とか「Holy Joe」とか、ほかにもこれより好きな曲はたくさんあるんだけどまあ、今でもこの曲はかっこいいと思った。

 

Hold Me Thrill Me Kiss Me Kill Me

Hold Me Thrill Me Kiss Me Kill Me

  • アーティスト:U2
  • ATLANTIC RECORDS
Amazon

 

日銀の介入は税金の無駄遣いか『日本の国家予算: 260兆円の使いかた』

 米ドルで商売をしているので、為替にはわりと敏感な方だと思う。最近はトランプ政権のせいか高市政権のせいかわからないが、10年前からは信じられないような数字になっているので、神経質にならずに済んでいる。いや正直に言うとうちの利益なんて為替で吹っ飛ぶようなものなので現在の円安は万万歳だが、これ以上進むと材料費が上がって日本経済が大変なことになるやもしれないので、その手前で止まってほしい。

 となると気になるのは日銀の介入。あまり利いてる様子もなく、よく叩かれているのを目にする。税金の無駄遣いというのがその理由だが、本当に無駄遣いだろうか。介入というのはドルが高くなったところでドルを売る、円が高くなったところで円を売るんだから、資産全体としては増えてるのでは?という疑問があったのでこの本を読んだ。

 結論から言うとこの疑問は正しかった。2025年度には約5兆円の黒字で3兆円以上が一般会計に繰り入れられているので、日本政府はけっこうな規模でお金儲けをしたといえる。ただし毎回黒字というわけではないらしい。また予算全体を見る上ではこの繰入というのは大きな問題で、実際繰入が多すぎて予算がどう動いているのか、素人にはわけがわからない。本書ではそのあたりを丁寧に解説しているので、財政の仕組みを理解する入口として有益。 

 

四選手の戦力外通告に思うこと。

 私はもうカープファンを辞めます!と、友人のカープファンがメッセージを送ってきたので、一時帰国時にしか試合を見ない程度のカープファンとして、小園とか菊池とか矢野とかを調子に乗らせるのが良くない!と同調していたら、その翌日に小園を含む四選手が戦力外通告を受けていた。

 やっぱりというかなんというか、ニュースを見てるだけでも伝わってくる態度の悪さは、球団側もこれ以上扱いきれないということだろう。案の定、小園は記者会見でも態度が悪かった。あのような場であの態度をとるのはスノボの國母選手くらいかと思っていたが、野球界にもいたんですねこういう人。首位打者をとって日本代表にも入って、これからって時に天狗になってしまった。天狗の仕業じゃー。

 基本的にプロ野球選手は、特に高卒でプロ入りしたような人は、良くも悪くも野球しかしてない世間知らずなので、周りがいろいろ厳しく教えてあげないと堕落しやすい。というのは清原あたりの例を出さずともわかりきったことだと思うが、広島には高卒エリート選手が来る機会が少ないので、スタッフは忘れてしまっていた様子。

 新井監督も、良くない。近年の流行として厳しい指導が難しいというのはあるだろうけども、締めるところは締めてほしい。なんかこうピリッとしない、やる気だけ空回りしてるイメージがある。しかも結局4位。3位と隔絶した4位。どうせなら6位の方が辞任できて良かったまである。我慢のシーズンならそれはそれで新庄の日ハムくらいやらないといけない。投手陣はここ数年良かったんだけど、来年ももつかなー。カープファンを辞めるかどうかは、ストーブリーグの結果次第か。

ラジオから流れてきた日本の歌。

 先日、久しぶりに日本から船が到着するというのでお手伝いに行ってきた。いつもの漁船かと思ったら政府の船で100ftくらいある大きな船だった。例によって乗り込むメンバーが揃う(もしくは来ないことがはっきりする)までに私たちも船も小一時間ほど待たされた。エージェントのRさんは各役所からのメンバーを揃えるのに毎回四苦八苦している。おそらくマーシャル人のずぼらさ・適当さをもっとも呪っているマーシャル人の一人であろう。ちなみに遅刻の言い訳ベスト3は「移動の足がない」「知らなかった」「俺の仕事じゃない」です。

いつもよりでかい。

 日本の船はいつもきれいにしてあって気持ちが良いが今回の船は特に新しいようでとてもきれいだった。多くの船を見て来ているRさんも「日本の船はきれいだなー」とうれしそうだった。もっとも総工費は約47億円らしいので、円安とはいえ、マーシャルの国家予算で購入するのはちょっと難しそうです。

よく見るとカメラに向けてポーズをとっていて腹が立つ。

 役所の人を待つ間はRさんの車の中で待たせてもらっていた。暇つぶしにいろいろな話を聞いていたら、ラジオからマーシャル人の歌う『ここに幸あり』が流れてきた。この曲がマーシャルでいまだに人気があるのは知っていたが、Rさん曰く、この70年代に録音されたバージョンがベストであるという。その後は演奏してる人はOOのおじさん、歌っているのはXXのおじいさんだ!という解説が続いた。さすがにそこまでは知らないが、時を越え国を越え愛される音楽、ってすごいなーと実感した。急いで録画したが、Rさんが話しかけてきたりして思ったよりうまくとれていなかった。

夏の終わりの体調管理。

家の裏。

 日本から戻ってバタバタしているうちに8月が終わってしまった。今回は日本で大学に行き始めた長女も夏休みを利用して一緒に帰ってきた。6月の終わりから続く家族勢揃い。しかしその娘も8月が終わる前に日本に帰り、途端に家の中は静かになってしまった。夏休みの終了。

 途端に私も疲れがたまったのか久しぶりに腰が痛くなり、さらに先週末は右耳が腫れて熱を出してしまった。2日ほど寝ていたら熱は下がり、腰痛もおさまり、昨日からは耳の腫れも引いてきた。来週からは日本人スタッフが1人、休暇で日本に帰るのでだが、その期間中に届く荷物が大量にあるのでこれを(ほとんど)一人でさばかなければならない。その前に体調が良くなりそうなのは良かったが、また悪化させないように気をつけないといけない。

 ちなみにこの夏も病院ばかり行っていたような気がする。用事の合間に通院。病院の合間に遊びに行く。急に咳が出たので呼吸器の病院にも行った。呼吸器の検査をして、お医者さんが説明してくれたのだが、数値が0から50まであって、数字が大きいと悪いとのこと。私の数値は?と聞くと、看護師さんが「ななじゅうごーでーす!」と院内に響き渡る大声で叫んでくれた。おかげでよく聞こえました。悪い結果!と思ったが、お医者さんによると、以前同じ検査を受けた時は150だったので、良くなっているとのこと。喜んでいいのかな。

 あと、ここ数年で右目の下にほくろができて順調に大きくなっていたので、えいやという気合で形成外科へ飛び込んだ。切ってもらったのは良いのだが、手術前に受けた検査の結果が良くないという。曰くC型肝炎の疑いがあるので、できるだけ早く消化器内科の診察を受けろと言われた。C型肝炎ウイルスの抗体がある、これはつまりウイルスがいるのではないか!?ということだった。

 そんな怖いこと言われたら行くしかない。すぐに消化器内科を探し、そこでまた検査。先生曰く、C型肝炎は薬で99%くらいは治るが治療薬が何百万円もするとか、市役所に行って相談して来いとか、これまたいろいろと脅かすようなことを言われて検査結果が出るまでハラハラさせられた。しかし検査結果はなんともないとのことだった。肩透かしを食らったようなものだったが、治療にお金のかかる病気でないことがわかったので、呼吸器の検査の数値が悪いことくらいなんでもないと思うことにして、体調を整えよう。