タイトル通りの本ですが、なんというか恐怖より先に昔の感覚はこんな感じなのかなと思わせる話が多かったように思う。分け方で言うと人間とそれ以外のもののお話というか。わかりづらいですねすいません。また最後の方に乗っていた犬神の話は、存在は知っているのですがどういうわけかあまり読んだことがなかったので大変良かった。おすすめ。
- 作者: 田中貢太郎
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1985/12
- メディア: 文庫
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タイトル通りの本ですが、なんというか恐怖より先に昔の感覚はこんな感じなのかなと思わせる話が多かったように思う。分け方で言うと人間とそれ以外のもののお話というか。わかりづらいですねすいません。また最後の方に乗っていた犬神の話は、存在は知っているのですがどういうわけかあまり読んだことがなかったので大変良かった。おすすめ。