両親が帰国/大統領就任式/メールは30通迄

環礁内に沈んだ船で遊ぶ子供

 先週から遊びに来ていた両親と姪が帰国した。両親は相変わらず元気なようで何より。姪は寒いところに住んでいるからか暑さへの耐性がゼロなようで体調を崩して大変そうだった。さらに悪いことに、早くも今年の最長記録かと思われる長時間停電(43時間)、さらになぜかうちの子もあわせて体調を崩し、しっかり考えてあった予定は全てひっくり返されてバタバタしていた。両親は以前は毎年来ていたがコロナがあったので今回は4年振り。いろいろ住んでる身にはわからないがいろいろと変わったこともあったことでしょう。

 変わったと言えば今日は大統領の就任式の日で、日本からも国会議員が来訪、就任式にも出席していた。就任式が終わり次第私たち在留邦人と会食という予定だったが、そこは南の島、終わるはずの就任式はなかなか終わらず、待たされていた私たちが割を食ったかたちとなった。まあ仕方がない。

 両親たちの見送りを終え、昼食会を終えてようやく平常運転に戻る。たまっていたメールをチェックし、頼まれたことについては問い合わせをし、聞かれることには答え、メールの返事を書いて~とやってると終業時間になる。内容にもよるが1日に30件を超えると頭が疲れてくる、タイプミスが増えてきてメールを打つ速度も遅くなってくるので1日30件くらいに収めたいところ。それ以上はアシスタントに仕事を振る、というのもお仕事の一つ。言い換えればそのくらい仕事を振れるアシスタントを雇うべきなんですね。