MAFIA3は良いゲームだと思います。

 日本から帰ってからはわりと忙しくしている。おそらくこの忙しさは12月前半まで続くものと思われる。忙しい理由は多岐にわたるのだが理由の一つに3月にものすごく忙しくなるのでその準備のためというのがあり、それを思うとなんだかいろいろいやになってしまうのだが準備しといて無駄になることはなく、近い将来の自分を手伝うと思って面倒を一つずつ潰している。
 だから本を読む時間も少ないのだがそれ以上に少ない余暇の時間を費やしているのがMAFIA3というゲームで、ゼルダの伝説(ティアキン)を挟んで、Empire of Sinと犯罪ゲームのサンドイッチが完成している。
 MAFIA3は基本的にはGTAとそんなに変わらない感じで、洋ゲーにありがちな雑なエラーが多いのは良いとして、主人公が黒人で被差別感覚を味わえるのがちょっとこれいいんですかという感じで良い。例えば人種差別が強い地域で店に入るとそれだけで脅されたり警察に通報されたりする。入らなければ良さそうなものだが、アイテム集めに立ち寄った先でいきなり「何してるんだ!出てけ!」とか言われると思わずどついたりして警察に追い回される羽目になったり射殺されたりしていると、人種差別って大変だなと思えるのでMAFIA3は良いゲームだと思います。