将棋の子

元「将棋世界」編集長が見た奨励会から消えていった人たちを描いたノンフィクション。奨励会がプロになる人を選別するだけの機関ではないことを発見する著者に、将棋への愛情を感じる。

将棋の子 (講談社文庫)

将棋の子 (講談社文庫)