エドワード・ゴーリーが愛する12の怪談

エドワード・ゴーリーの選んだ怪奇短編集。「信号手」「猿の手」など有名な作品も入っているのが意外といえば意外。
何が恐いと言って生きてる人間ほど怖いものはないのだけれど、小説で読む分には怪奇現象の方が恐いから不思議である。フィクションだからか。