阿佐ヶ谷の古本屋「芳賀堂書店」店主・出久根達郎のエッセイ。のんびりとした感じで古本屋の日常を読める。私の地元が隣の高円寺ということもあり勝手に親近感が沸くというのもあるが、あの辺りは何をしているかわからないおっさんが多いので現実味があるというか想像できて良い。後半の芦原将軍の話が楽しい。
- 作者: 出久根達郎
- 出版社/メーカー: 新泉社
- 発売日: 1985/11
- メディア: ?
- クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
阿佐ヶ谷の古本屋「芳賀堂書店」店主・出久根達郎のエッセイ。のんびりとした感じで古本屋の日常を読める。私の地元が隣の高円寺ということもあり勝手に親近感が沸くというのもあるが、あの辺りは何をしているかわからないおっさんが多いので現実味があるというか想像できて良い。後半の芦原将軍の話が楽しい。