携帯を買い換えたので見た目全振りの音楽アプリにしてみた。

 携帯を買い換えた。BLUという米国製?のスマートフォンで、2年前に発売されたG9PROというモデル。日本にはいつ帰れるかわからないし、最近はアメリカのアマゾンもほとんど商品が流通していないようなので、お店で販売用に輸入したものを買って使うことにした。それでも今まで使っていたのはXperiaのXA1という2017年のものだったので、基本性能は向上しているはず。

 インターネットが遅い南の島では今まで使っていたアプリをちまちまとダウンロードするのにも時間がかかるが、通信の途絶えたトンガのようなところもあるので贅沢は言っていられない。ちなみにトンガの噴火を受けて、日本から多数安否の問い合わせがあったが、マーシャルへは噴火や津波の影響は全くと言っていいほどなかったのでご安心ください。ここに書いてもリアルの知り合いは見てないと思うけども、無事です。

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無事です(本文とは関係ありません)。

 さてアプリをダウンロードする中で問題なのが通勤中の車内で毎日使う音楽プレーヤーで、今まではXperiaに入ってるソニーオリジナルのもの(walkman?)が便利だったのだが、今回の携帯では同じものは使えないようなので選ばなくてはいけない。とりあえず「音楽プレーヤー android 比較」で検索して出てきたページを眺めてみると、ハイレゾ音源対応!多彩なエフェクト!カラオケモード!等等、私にはいらない機能が目白押しで、あまり参考にならない。結局は以前検討したアプリの中からCasse-o-playerという見た目に全振りしたアプリを選んで使ってみることにした。詳しくは下のリンクから紹介記事を見れます。

www.orefolder.net

 このアプリは名前の通り見た目がカセットテープと言うだけが取り柄のアプリで、70年代から90年代まで60種類以上のカセットテープ画像が再生画面に表示される。本当にそれだけと言えばそれだけで、再生機能などはごく普通なのだが、細かい機能があっても使いこなせない私にはピッタリなのではないかと思う。