外山滋比古の表現文化について考えた本。 「異本は収斂する。そして収斂した異本のみが歴史を作り、文化を形成する。」 というような内容。 「異本」とはオリジナルに手を加えたものの総称として使われている。文学でいえば、ある作品を呼んだ読者各人に残る…
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