監督:ピーター・ボグダノヴィッチ(1973 米)
出演:ライアン・オニール、テイタム・オニール、マデリン・カーン他
内容:孤児と詐欺師の二人旅
久しぶりに再見。言うまでもなくテイタム・オニールが史上最年少でオスカーを獲得したことで有名な作品であるが、それも納得できる存在感。親子かもしれない孤児と詐欺師が旅を通じて心を通わせていくという単純なストーリーなだけに、彼女の存在は大きい。ちなみにその後の彼女の出演作は「がんばれベアーズ」ぐらいしか知らない。知らないがその後は鳴かず飛ばずだろうから調べない。