ナンブ

先日、物欲サラリーマンの強い味方であるamazonからブラインド・ウィリー・ジョンソンのCDが届いたので会社の行き帰りに聴いている。
しわがれた声と静かなギター、それとたまに入る女性コーラスが特長。ブルースというよりゴスペルに近い。と思ったら布教活動の一環として歌っていたらしく、そういうブルースマンは珍しくないらしい。へー。
ゴスペルというとどうしたって南部が頭をチラつく。オー!ブラザー!のサントラでも買ってみようか。