久しぶりに再見。室町末期、駿河国の動乱のどさくさにまぎれて城持ちの身分となり、北条五代の礎を築いた伊勢新九郎の一代記。一般には身元不明の身でありながら相模を乗っ取るまでに至ったことを指して斉藤道三と並ぶ戦国初期を代表する人とされるが、司馬…
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