鉄塔

先日出社すると、夜間セキュリティとして働いているアイジャが「ラジオの線が落ちた」というので見に行くと、離島との無線に使う鉄塔の線が、確かに落っこちていた。長い線を途中で支えていた箇所が何らかの理由で外れ、中だるみのような状態。
そのままでは危ないので、以前似たような修理をお願いしたことのある電話局の人にでも直してもらえ、と他の従業員に伝えた。単純に、うちの従業員にやらせたら危ないと思ったからなのだが、今日外を歩いていたら↓の光景が。

上っているのはマイネン。わかりづらいがなぜか笑顔である。そして足元はサンダル履き。危ないから!
落ちても保険金払わないからなー!と叫んだらワッラルと叫びながら降りてきた。その後、直してくれたことは褒めてあげたが、あまり危ないことはしないように、と注意しておいた。

↑おまけ。弊社工場と従業員。