謎の腹痛と考えられる4つの理由

先週、謎の腹痛に襲われた。
夜9時頃からおなかが痛くなり、翌朝までにトイレに通うこと8回。眠ろうと横になってもあまりの痛さに目が覚めてしまうという有様で、朝にはいくらかおさまったものの寝た気がしない。翌日、外せない用事があったので仕事には出たが、お昼になっても体調は良くならず、半休にして帰宅。
元来おなかの弱さには定評のある私である。1〜2週間おなかがゆるくても気にかけないのだが、今回は度を越しているのでさすがに原因を考えてみた。

  1. 3週間続いた一人勤務の疲れが溜まりましたよ、という人一倍繊細な私の胃腸からのサイン。もしくは他の二人が帰ってきた緩み。
  2. 風邪がおなかに来た。そういえば同時期に風邪を引いていたハルカも最初のうちは下痢だったようで、久しぶりにおむつを履かされていた。但しその後私に風邪の症状はまったく無し。
  3. 腹痛の前前日に現地の知り合いがロブスター(イセエビ?)を4匹持ってきてくれたので刺身・しゃぶしゃぶ・炒め物にして食べた。もしくは炒め物にニンニクが入っていたせいか。但し前前日である。海産物にあたるなら直後に腹痛があるべき。
  4. 食べ過ぎによる胃腸の酷使。
いずれ劣らぬ力強い理由ではあるが、決め手には欠ける。おそらくは1と4の合わせ技が決まったのだろうが、真相は藪の中ならぬ腹の中。川の流れと腹の具合は思い通りに行かないのが常だが、なんにしても今後はもう少し我が身を労わった方が良いようである。
少少アレな話だったので、最後にきれいな海の写真をどうぞ。