五日目

高知から高松へ移動。高速道路が整備されているせいか思っていた以上に近い。昼前には到着し、お昼にまたぶっかけうどんを食べてから高松城へ。
高松城生駒親正の築城後、徳川光國の兄が移封されてきた際に手を加えられて現在の配置が遺ったらしい。日本三大水城の一つらしく入り組んだ濠には瀬戸内海から海水を引いており、鯉のかわりに稚魚のうちに入り込んだ鯛や鱸が泳いでいる。
写真は少し場所を移されたらしい艮櫓。ちなみに天守閣は残っておらず、鞘橋を渡って上る天守台にはかわりに玉藻神社がある。
尚、エフ君改めゴメスより「勿体振るんじゃねぇ」とクレームがきましたので今後は地名を伏せずに書きます。