ごく一部の人が喜びそうな夢日記

日本中が二手に分かれて戦をするというので私は一方の事務所のようなところで参加受付をしていた。ちなみにその戦はいわゆる壬申の乱で、私は大海人皇子の味方らしかった。事務所の隣は加勢を申し出てきた神様たちの詰め所のようになっていて、見たことがあるようなないような神様がたくさんいた。それを見て今は日本全国が神無月じゃないかな、などと考えながら参加受付業務をこなしていたら七福神毘沙門天・大黒天や布袋様がきた。布袋様はなぜかサモ・ハン・キンポーの顔をしていた。というかサモ・ハン・キンポーだった。毘沙門天・大黒天が加勢することがわかったときは詰め所内に歓声が上がったのだが、布袋様のときは特に何もなく、サモハンの顔はすごく不服そうな、なんともいえない表情をしていた。