吉備津彦神社からすぐのところにあるはずが時間がかかってしまったのはハプニングにより道に迷ったせい。しかしナビ付の車で道に迷うとは我ながら器用だなと思う。この器用さをなにかに活かしたいところ。
吉備津神社は雨月物語の「吉備津の釜」で有名な釜のある神社。それだけでなく本殿も国宝だったりする。その造りは独特で吉備津造りと呼ばれるらしいが詳しくないので知らない。
鳴釜は毎日火にかけられており、吉凶を占うとされているわけだが、実際にそれが当たるかどうかは問題ではなく、むしろ何かのきっかけはあったかもしれないがそれで何百年も信仰対象となり続けている点がすごい。信仰てそんなものなんだろうが。
