ボレロ

監督:パトリス・ルコント (1992 フランス)
出演:ジャック・ヴィルレ
内容:ボレロの演奏者をひたすら撮影。
パトリス・ルコントの映画は割りと有名だしたくさんあるが、一番好きなのはこの『ボレロ』。短編。
ボレロの太鼓(ティンパニ?)叩く人をジーっと観察するだけなんだがこれがまたどうしてか面白い。説明しろと言われても困るが。たしか『パリ空港の人々』の同時上映かなんかで見たと思う。本編も面白かったけど私はこっちの方が好きだなあ。あ、『パリ空港の人々』は別の人の作品です。