明日からの催事の搬入作業。東京ドームは空気圧でドームを膨らませているので、車両を入れるにもエアーロックという水門のようなものを通る必要がある。車は一度部屋のようなところに入り、閉め切った上で空気圧を調整するので耳が痛くなる。ちょうど飛行機が離陸するときと同じ理屈だと思う。
会場はグラウンドに敷かれたビニールシートの上がそのまま会場になるので相当広い。ただ全てが骨董品というわけでもないらしく、怪しげな業者がうようよいる。もっとも傍から見れば骨董屋の方が怪しい人種だろうけど。
トイレを探すついでにさりげなく三塁側のベンチに座ってみたり。「東京ドーム特別ルール」というのが貼ってあって、屋根に当てた際のルールが書いてあった。