甥がもたらすもの

先日、兄に子供が生まれたことは本サイトに書いた通りですが、結婚してからも未だにそれぞれ実家暮らしを続けている兄夫婦のことだから、兄に自分が父親になるという自覚は当分生まれないと思います。であれば当然、毎日赤ん坊の顔を見ることもない私に叔父としての自覚なんて当分できないことと思います。しかしそんな私にもなんらかの影響はあるわけで、身近な存在である兄がそんなことになったからには私ももうそんな歳なんだなぁと思わせるには十分な出来事であるわけです。
私はカトーサルサでも聞きながら(ジョンスペでも可)楽しくふらふらと一生を過ごすことも厭わないのですが、ふらふらとし続けていることには良くも悪くも私の周りの人たちが今後の見通しをたてられないていうことに気がついたので、そろそろなんとかしようかなとも思うのです。
とはいえ、あと半年ぐらいは今まで通り遊んで暮らしたってお天道様も許してくれることでしょう。人生は長い。