オチが読めてしまうと面白さ半減『ピエロがお前を嘲笑う』


監督・脚本:バラン・ボー・オダー(2014 独)
出演:トム・シリング他

 並外れたコンピューターの才能を持つ青年ベンヤミンは、正体不明のハッカー集団「CLAY」からメンバーになるよう誘いを受ける。彼らはやがて危険な陰謀に巻き込まれ、警察からもマフィアからも追われる身となってしまう。(映画.comより)

 


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 陰キャ/陽キャという言葉はイメージをつかみやすいという意味ではちょっとした発明だと思うが、この作品の主人公ベンヤミンもまた陰キャという言葉がピッタリの冴えない青年でその陰キャが冴えない人生で一発逆転を狙うべくハッカーになって頑張る話。しかしそこは陰キャ、すべてが思い通りに進むことはなく・・・。

 評判が良かったので見てみたが、絶賛されるほどではなく。少なくとも私にはドイツ版ファイトクラブもしくはユージュアル・サスペクツのパロディのように感じられた。もう少し説得力というか主人公たちに重みがあると良かった。