60ドルくらいの釣り竿を買いました。

 年が変わって仕事始めから1週間が経ったが正月ボケというのか、ぼけぼけと過ごしている。気候は一年通してほとんど変わらず暑いのだが、クリスマスに4連休、年始に3連休と休みが珍しく多かったので体がだらけてしまったようだ。ならば休んでしまえばよいようなものだが会社に来ればそれなりにやることはある。新しく届いたPCの準備とか。ただそれなりにというのが質の悪いところで、何が何でも自分でやらなければならない仕事でもあれば良いのだが、暇の合間に雑用をやらされている。PCの準備は共有で苦戦したがなんとか完了させた。新年らしいことといえばそのくらいか。

 いや、新しい靴をおろしたのは新年らしいといえば新年らしい行動ではあるまいか。いつ買ったものかは忘れた。あと先日折れたので新しく釣り竿を買ったのだった。高いものではないが、今まで使っていたものはリールと竿のセットで50ドルしなかったので、それよりは高い。リールは前のがまだ使えるが、予備に買っておいたものを使うことにして今までのは予備とした。

 ちなみに日本から買ってもよかったのだが届くのを待たなければいけないのと、日本の釣りってどうなのみたいなことをちょっと思ったりしたので安いのを買った。いや高いのでも良いんだけど。というのは、いろいろ調べると釣りはこうでないといけないああでないといけないといろいろ書いてあっておなか一杯になるが、こっちの人は糸に針、おもりに石をつけてグルグルポーン、と投げて魚をたくさん釣っている。こちらの魚がスレていないのかもしれないが、要するに道具は何であっても釣れないことはないのである。日本の高性能な釣り道具を買ったところで私では使いきれないだろうというのもある。言い訳をいろいろ並べたが、お金をかけないに越したことはないという貧乏人の僻みに過ぎないかもしれない。

 というようなことをこのブログに書いたつもりでいたが書いていなかったので書いた。そのくらいぼけぼけとしている。

 というところまで書いて違和感を感じた。そうだ、いつもはエバーノートに書いてるのだった。まだインストールしてなかった。そのくらいぼけぼけとしている。