子供たちと見た映画

 子供たちと「ドクター・ドリトル」「アナと雪の女王2」を見る。どちらも英語のままなので、大筋を追うので精一杯だった。
 ドリトル先生と言えば自分が子供の時に本を読んでいたものだが、今回はじめて「Do Little」をもじった名前であることに気づいた。有名なのかもしれないが、知らなかったので衝撃を受けた。ロバート・ダウニー・Jrが、なぜアイアンマンの後にこの役を選んだのかは謎である。
 
 「アナ雪2」は、アナとエルサの祖父が作ったダムにまつわる謎を解く話。結局母の存在は何だったのか?なぜ船があそこにあるのか?等の細かいところはよくわからなかった。精霊の仕業なんですかね。先住民族との関係は、アメリカ人から見たネイティブアメリカン観なんだろうけども、なんとなくモヤモヤする。クリストフの歌う場面は80~90年代ポップス(具体的にはシカゴか?)を彷彿とさせる演出で面白かった。