SPY/スパイ

監督:ポール・フェイグ(2015 米)
CIAの分析官として働くスーザンは、ワシントンD.C.にあるオフィスから現場の状況を分析し、パートナー捜査官のファインをサポートしていた。ある日、ファインは核爆弾の隠し場所を知る男ボヤノフを、誤って射殺してしまう。CIAはボヤノフの娘レイナが核爆弾の行方を知っていると考えファインを送り込むが、ファインはレイナによって撃ち殺されてしまう。レイナがテロリストに核爆弾を売ろうとしていること、そしてCIA捜査官のデータを握っていることを知ったスーザンは、自ら現場捜査官に志願。凄腕捜査官のリックと共に現場に潜り込むが……。(映画.comより)


SPY / スパイ【予告編】

 スパイ映画の常道を徹底的に裏切った作品。ジュード・ロウジェイソン・ステイサムというスパイ映画の適役を向こうに回して大活躍する太めの女性事務員、という設定を存分に活かしたコメディ。
 ところでこういうのに出てくるスペシャル兵器(近作品では小型核爆弾)はあまり大量生産されるようなものではないと思うのだが、お手製には見えないしっかりとした工業製品的なデザインなのはなぜだろう。莫大な金額で売買されるものだからそれなりの質は用意できてもおかしくはないけどもちょっと気になる。お手製の核爆弾といえば『太陽を盗んだ男』が頭に浮かぶよなあ。もっとも最近では3Dプリンターというものがあるので私の疑問も時代遅れなものになるかもしれないけど。