パーマネント・バケーション

監督/脚本/製作:ジム・ジャームッシュ

ジャームッシュが大学在学中に作った長篇デビュー作。落ちこぼれ気味の16歳の高校生アリーが、自分の周囲にも様々なアウトサイダーのいることに気付き、その出会いがおのずと、旅へ向かう自己の指針を決めていく……。 

映画の製作された年が1980年となってるので、おそらく70年代末のアメリカ、ニューヨーク。ちょうど私の生まれた頃である。主人公アリーは漂う男。彼女らしき人の家に転がり込んではいるが二、三日連絡がつかなくなることもある。そう、90年代までは携帯もメールアドレスもSNSもなかったので、連絡がつかなくなることなんて珍しいことではなかった。駅で待ち合わせるのも一苦労だった。
「長年会ってない人に会いに行く」は、良いアイデアだと思うので、私もそうしようかな。漂わないけど。 

パーマネント・バケーション [Blu-ray]

パーマネント・バケーション [Blu-ray]