流星ワゴン

重松清の長編小説。
死んでもいいかなあ、と思ったら知らない人の車に乗っていた。車を運転する橋本さんとその息子は私をどこへ連れて行くのか。という親子の物語。なんとなく一気読みしてしまった。自分もこういうのを読むようになったのだなあという心持になった。

流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴン (講談社文庫)