2013-07-27 葉桜の季節に君を想うということ 本 歌野晶午の長編ミステリ。 最初の感想は俗というか軽いなー、というものだったが、その俗なところに意味があった。読者をだますためにいろいろ考えるものですね。葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/05/01メディア: 文庫購入: 40人 クリック: 204回この商品を含むブログ (369件) を見る