ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女

監督:ニールス・アルデン・オプレヴ(2010 瑞・丁・独)
出演:ミカエル・ニクヴィストノオミ・ラパス
内容:正義のジャーナリストが36年前の失踪事件を調査するサスペンス。
先日帰国した際に本屋で原作を見かけたのを覚えているが、買っていないのでその程度にしか興味を覚えなかったのだろう。
36年前の失踪した娘の追跡とそれによる明るみに出る事件の真相は面白いが、良くも悪くもひねくれたハッカーの存在が引っかかった。存在感があって良いと思うか、濃すぎると思うかで作品の評価も分かれそう。