少年

ロアルド・ダールの自伝小説。物心ついてから就職するまで。
ダールの通った学校の先輩や教師たち、彼らはなんとも意地悪で憎らしい連中なんだけども、彼らなくしてはダールの文学は生まれなかったと思えばすごく重要な人たちだったと思う。

少年 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

少年 (ハヤカワ・ミステリ文庫)