昔の部屋

出久根達郎の短編小説集。
著者の短編小説はきれいでやさしい日本語で安心して読めるのだがたまに、いきなりゾクっとさせられることがあるので気が抜けない。ネットで検索してもなかなか目次が見つからないのではっきりしないけれども、確か表題作がそういう「ゾクっと」させられる作品だった。おすすめ。

昔の部屋

昔の部屋