2009の3枚

2009年に購入したCDは、昨年とほぼ同じ50枚。枚数はどうでもいいがアタリ!と思えるのが少なかった。こちらで買うとどうしても情報が少ないので偏るせいかしらん。そんな中でコレは!と思った3枚をご紹介。順不同。

akiko プレゼンツ・ロッキン・ドゥワップ,ジャンプ&ジャイヴ

akiko プレゼンツ・ロッキン・ドゥワップ,ジャンプ&ジャイヴ

  • アーティスト: オムニバス,ボブ・ランダース,ラリー・ウィリアムズ,クライド・マクファッター,リトル・リチャード,ラ・ヴァーン・ベイカー,ザ・コーズ,ザ・ファイヴ・キーズ,ルース・ブラウン,ボベッツ,ザ・コースターズ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2005/11/23
  • メディア: CD
  • 購入: 2人 クリック: 14回
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たぶんakikoが自分の好きなジャンプとかジャイブとかを集めたコンピ盤。「たぶん」というのは「コンピ盤」という言葉になれないからつけたのでその他の部分は正しい情報ですたぶん。
「ジャンプ」というと後に「ブルース」とつけたくなってしまうが、この辺はジャズとの境界線上なので分類がよくわからない。昔のレイ・チャールズとかもここに該当するのかな。。とにかく本物のJust A Gigoloがかっこよかった(Leningrad cowboysのカバーも好きだけども)。

トレンタ

トレンタ

2008年にファンクっぽい曲を中心に購入していたのだが、そのうちのnew mastersoundsというバンドのEddie Robertsという人のソロ作品。控え目ながら踊るようなギターが素敵。ジャケットがイタリア映画のようである。こりゃーイイ、と2枚目?の「ラフネック」も購入したけれどこちらはあまり好きでないから難しい。ジャケットもEddie Robertsらしき人がニヤリとしていてあまり。

50回転ズのギャー

50回転ズのギャー

グッと雰囲気変わってザ・50回転ズの1st「ザ・50回転ズのギャー」。
「タバコの唄」「乞食の大将」等、勢いだけでなく歌詞もパンチがきいていて楽しい。こういうのを聴くとまたバンドやりたいなあと切に思う。その後2枚目の「ビリビリ」も買ったがいまいちだったので3枚目「ビックリ」(注文済)に期待している。
というわけで来年もどうぞよろしく。