フフフの歩

昨年末から一部の在マ邦人の間で将棋がはやっているのだが、それとは関係なく帰国した兄が置いていった本の一冊。で、プロ棋士先崎学のエッセイ。棋士の日常がわかって面白いが、最後の方で筆者の精神状態がおかしくなりかけているのが少し怖い。

フフフの歩 (講談社文庫)

フフフの歩 (講談社文庫)