戦国史のあやしい人たち

どこかで読んだことがあるような文章だと思ったら「刀と首取り」の人だった。それに気がついてから期待値が上がったわけでもないのだけれども、大雑把過ぎたり細かすぎたりしてわかったようなわからないような、というのが正直なところ。その人の行動どころか実在の確かさもあやふやだったりして、そもそも「あやしい」の基準が曖昧だった。