2008-05-22 逆説の日本史7 本 シリーズの7、太平記を中心に鎌倉幕府の滅亡から南北朝の争い。太平記についてはあまりよく知らない(司馬遼太郎がイデオロギーの時代だからと作品を書いてないことが大きく影響)のだが、未発見の22巻を挟んで前後の作者が異なるとかその辺りは新説なのかどうかわからないにしても面白かった。逆説の日本史〈7〉中世王権編―太平記と南北朝の謎 (小学館文庫)作者: 井沢元彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/02/01メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (20件) を見る