逆説の日本史7

シリーズの7、太平記を中心に鎌倉幕府の滅亡から南北朝の争い。太平記についてはあまりよく知らない(司馬遼太郎イデオロギーの時代だからと作品を書いてないことが大きく影響)のだが、未発見の22巻を挟んで前後の作者が異なるとかその辺りは新説なのかどうかわからないにしても面白かった。