マンガバトン

シダ殿からまわってきましたマンガバトン。シダ殿とは互いにバトン要員になってきましたが、回されたものはきっちり回しますのでいつでも回して下すって結構です。こんな私ですいません。

  • 本棚に入ってる漫画単行本の冊数

200冊くらい。引っ越した際に実家に残してきたのが500冊くらい。たぶん。

  • 今面白い漫画

蒼天航路
途中端折ったり中弛みしない三国志漫画は今までにない。吉川三国志に並ぶ傑作だと思う。
無敵看板娘
単行本は買っていない。買う予定もないがその単行本を買うまでもないと思わせるくだらなさ(ほめてます)が楽しい。
スティール・ボール・ラン
未だに荒木ワールドから抜け出せそうにない。

  • 最後に買った漫画

美味しんぼ
92巻。ここまで続いたら買うしかないという惰性ともしかしたら後で読んで面白いかも(美味しんぼの面白さは後後効いてくる)という淡い期待で買ってます。

  • よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画

美味しんぼ
美味しんぼの最大の魅力は敵役である海原雄山にあり。笑えるほどに一匹狼だった山岡士郎の敵として存在し、危険な言葉で相手を完膚なきまでに罵るなど、攻撃力は最も高いが人間としての完成度は低い初期の海原雄山、人としての偉大さが加わり、正に名前の通りに雄々しきこと山の如し、敵としては最も手強く、おそらくは芸術家としても最も脂がのっている頃かと思われる中期の海原雄山、そして親として祖父としての甘さが現れ山岡・栗田らに後れをとることもしばしば、晩年の姿とも思える後期の海原雄山、何れもそれぞれの楽しみ方があってよい。
また読む度に新しい発見があるのも楽しい。ちなみに最近の発見は栗田ゆう子は岡星さんにタメ口であるということと、山岡士郎がまじめモードのまま終わる話は作者の主張が強く出過ぎていて面白くないということ。
ジョジョの奇妙な冒険
メメタァ」等の擬音からもわかるような独特の荒木ワールドがしびれます。最高傑作が第何部かというのは意見の分かれるところ。
天才柳沢教授の生活
クドい作品の多い私の好みからすると異色ですが、(おおむね)一話完結していること、あっさりしていることが寝る前に読むのに丁度良いので何回も読んでます。ちなみに若い頃の正子さんはとてもきれい。

他にブラック・ジャック火の鳥手塚治虫短編集」等の手塚治虫作品や、胡散臭くてくだらない(ほめてます)「近未来馬鹿」「ぶんかの花園」等の唐沢なをき作品などが大好物です。

  • バトンを渡す5名

naggyさん漫画読むかなぁ。
それと漫画たくさん読んでるid:aoi-akanesoraさん。
あとは答えてくれなさそうなりょうまとリーダーとゴメス。