バカの壁

バカの壁 (新潮新書)

バカの壁 (新潮新書)

一元論には限界があるという話を、「意識と無意識」「脳と身体」「都市と田舎」などを例に挙げ、わかりやすく説明。 つまり体を鍛え、他人を思いやり、常にモノゴトを多方面から見ましょう、と。一神教に対する私のもやもやした考えがクリアになった気がする。