アニー・ホール

監督:ウディ・アレン (1977 アメリカ)
出演:ウディ・アレン/ダイアン・キートン
内容:男と女の恋と別れをペーソスと笑いで綴るラブストーリー。
この作品に関してウディ・アレンは徹底的に道化です。しかもたまに真面目、と言うより本人は常に真面目であるからこそ道化は面白いのですが、真面目です。チャップリンの伝統的なスタイルを受け継いでいると言っても言い過ぎではないと思う。